自転車通勤~秋のウェア(3) 2023年秋版
11月になっても最高気温が25℃を超える「夏日」を記録する地域が続出している今年の秋。
自転車通勤のウェア選びもまた難しいものになっていますね。
東京地方の2023年11月初旬の特徴は朝晩は15℃前後になり日中は25度前後になることですが、だからといって真夏の恰好(パターン1)にするわけにもいきません(そういう人もいますが)。
最高気温25度と言っても日陰にいくと体感は20℃前後になります。するとパターン3。
そして朝晩はパターン4になります。
結論としては朝晩に乗る場合はパターン4で出発、日中乗る場合に備えてパターン3の薄手のパーカーを携帯しておくことをお勧めします。
ただし、薄手のパーカーを着る機会というのは実際にはあまりないと思われます。
日中と朝晩の気温差が大きい今の季節、汗も多くかきますので、風邪などひかぬよう気を付けてください。