自転車通勤と猫

自転車通勤と猫との関係

街中の野良猫。耳が桜型にカットされていない生粋の野良猫(キジ)。

自転車通勤をしているとよく猫を牽きそうになります。

特に商店街を走っている時。

板橋本町のあたりでわたしが通るのを待ち構えていて、わたしが走ってくるのを見計らってわたしの前を横切る黒猫がいます。

たぶん、わたしの目の前を横切って、不吉な思いをさせたいのに違いないと思い、ここを走るときは特にスピードを上げるのですが、そうするとその黒猫を牽きそうになります。

黒猫もわたしの走る直前に横切るのを目標としているようで、いつもここで「勝負」になります。

そういう野良猫たちはわたしは好きではないのですが一般的に言ってわたしはかなりの猫好きです。

うちの猫

わたしはこれまでの人生の多くの時間を猫とともに過ごしてきました。

以下、「まーさん」と呼ばれるうちの猫の写真です。

猫好きでない人には信じられないでしょうが、われわれ猫好きは同じようなポーズの猫の写真(実は少しずつ違っている)をとても楽しく眺めることができます。

上の写真は本に肘をかけ、タブレットを触らせないようにガードして「遊べ」と主張しています。

これはもはや飼い猫の定番です。

わたしの邪魔をしているつもりが、少し眠くなってきた模様です。

だんだんわたしから注意が逸れていっています。

目が閉じてきました。もう少しで仕事ができます。

もうあとちょっとで寝そうなところで持ちこたえています。実はこれは「フリ」でわたしが動き出すのを誘っているのです。

このように、猫と自転車通勤は切っても切れないものがあります(?)。

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