春の訪れ・・・までもう少し
先週の今日、3月16日(土)は一気に春の訪れのような天気でした。
ロンTにパーカーのみで十分な気候で、「春が来た」な気分でした。パーカーをも一つ薄手のものにしてもいいような気温でした。
しかしその翌日から真冬に逆戻り。
今年はパターン6、7のアウターをウィンドブレーカー代わりのレインコートで代用しているので携帯にも優れ、急な雨にも対応可能、ということが分かりました。
それに加えて今年は0℃以上の時はクロックスに普通のスポーツ靴下でも十分に寒さに耐えられることが分かりました。つまり、ウェットスーツ素材のソックスは雨の日の身の仕様、ということです。
その日の気候や天気により服装を変えなくてはならない通勤自転車乗りにとって、装備の使い勝手や携帯性はたいへん重要です。
メーカーもadidasやNIKEなどのスポーツメーカー、UNICLOのような価格の割に品質の良いアパレルメーカー、mont-bellやcalemanのようなアウトドアグッズメーカー、そして最近ではWORKMANのような作業着メーカーからも魅力的なウェアや手袋やバッグなどの商品が販売されています。
数ある商品の中から自分の用途に合ったものを探すのも自転車通勤の楽しみの一つです。