3/30(日)に丸の内でランチをした後、外国人観光客の皆さんの流れに乗って歩いていくと皇居にたどり着きました。
東京駅丸の内口から二番目に近い坂下門から入ります。
坂下門入り口ではセキュリティチェックがあります。ペットボトルを持っていた場合、お巡りさんの目の前で一口飲まさせられます。
坂下門をくぐったところ
わたしは皇居の中に入ったのは初めてだったので結構感動しました。
思っていた通り、中は広いです。
この建物が宮内庁です。
外国人観光客の皆さんが写真を撮っていた景色。巽櫓(たつみやぐら)とパレスホテルなど丸の内の摩天楼のコントラストがたまらないのでしょう。
桜並木があるのかと思ってましたが、桜はむしろ少数派で様々な木々を植えている、という印象でした。
桜のスポットでは皆写真を撮ります。
皆さん行儀よく歩いていきます。
乾門が見えてきました。
乾門をくぐります
一瞬大官庁を歩きますがすぐに北桔橋門(きたはねばしもん)に向かいます
北桔橋門(きたはねばしもん)を入る直前、お堀と桜のコントラストが見れます
北桔橋門(きたはねばしもん)を抜けるとすぐに石垣があります。
ここでもう一度セキュリティチェックがあります。かばんの中を調べられ、ペットボトルのコーヒーを一口飲まさせられます。
そう、江戸城の天守閣の石垣です
江戸城は1606年、徳川秀忠の時代に建造されましたが1675年に火事で焼失し、その後再建されることはなかったそうです。
当たり前のように登らせてくれます
天守閣の土台から丸の内方面を臨みます
天守閣の目の前には広大な緑地が広がっています。
天守閣前の広場は「本丸跡」と呼ばれており、ここに江戸城の本丸、徳川幕府の本当の大本営があったそうです。
この広場にも桜だけではなく様々な木々が植えられていました
満開の桜
迷路のようにいくつもの門を抜けて出口に向かいます。
出口である大手門にたどり着きました。
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